特許
J-GLOBAL ID:200903004271333570
パルス式バグフィルターの稼働方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239053
公開番号(公開出願番号):特開平8-103617
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【構成】 本発明によるパルス式バグフィルターの稼働方法は、反応剤を煙道中に吹き込んで燃焼排ガス中のダストをパルス式バグフィルターで集塵処理するに当たり、濾布表面に堆積した捕集ダストをパルスエアの吹き付けによって濾布から払い落した後、濾布表面に助剤つぎに反応助剤でプレコートを形成し、ついで排ガスを処理することを特徴とする。【効果】 パルスエアによる捕集ダスト払い落し後の除去性能の低下を避けることができると共に、集塵除去した捕集ダストの溶融処理による無害化においてその溶流点を低下させることができ、溶融処理費用の節減を達成することができる。
請求項(抜粋):
反応剤を煙道中に吹き込んで燃焼排ガス中のダストをパルス式バグフィルターで集塵処理するに当たり、濾布表面に堆積した捕集ダストをパルスエアの吹き付けによって濾布から払い落した後、濾布表面に助剤つぎに反応助剤でプレコートを形成し、ついで排ガスを処理することを特徴とするパルス式バグフィルターの稼働方法。
IPC (2件):
B01D 46/04 104
, B01D 46/02
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