特許
J-GLOBAL ID:200903004272235920

光コネクタ用ハウジング及び光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294462
公開番号(公開出願番号):特開2003-098381
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 ラッチが変形して係合が解除されたり、ラッチが折れたりする。【解決手段】 本発明の光コネクタ用ハウジングは、光コネクタ用アダプタ内に挿入・抜去可能な本体の外側に細長ラッチを弾性変形可能に一体成形し、その細長ラッチに、前記アダプタ内への挿入時に同アダプタに係合する係合突起を設けると共に、係合突起より奥手側を手前側に比べて肉厚に形成したものである。また、前記係合突起より手前側から奥手側に向けて次第に肉厚になるように細長ラッチを形成したものである。また、細長ラッチの下面を係合突起よりも奥手側から手前側に向けて次第に上り傾斜となるテーパ面としたものである。本発明の光コネクタは、前記光コネクタ用ハウジング内にフェルールを収容したものである。
請求項(抜粋):
光コネクタ用アダプタ内に挿入・抜去可能な本体の外側に、細長ラッチが弾性変形可能に一体成形され、その細長ラッチは光コネクタ用アダプタ内への挿入時に同アダプタに係合可能な係合突起を備えると共に、係合突起よりも奥手側が手前側に比べて肉厚に形成されていることを特徴とする光コネクタ用ハウジング。
Fターム (3件):
2H036QA03 ,  2H036QA32 ,  2H036QA57
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-126508

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