特許
J-GLOBAL ID:200903004273258982
カメラ一体型ビデオテープレコーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉山 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-247121
公開番号(公開出願番号):特開平6-303495
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 カメラ一体型VTRにおいて、電子式ビューファインダ等に手振れ状態やパンニング速度等を表示することにより、カメラ撮りに不慣れなユーザでも安定した撮影を可能にする。【構成】 動きベクトル検出器15により画像の動きを検出する。そして、動きベクトル検出器15を出力を基にマイコン16より、手振れ補正範囲を越えた場合の頻度と量を計算する。計算結果に応じてキャラクタジェネレータ18を制御し、手振れ等を表示するための文字やパターンを発生させ、モニタ信号処理回路19においてビデオ信号に混合し、電子式ビューファインダ21に供給する。
請求項(抜粋):
(a)筐体の動きを検出する第1の手段と、(b)該第1の手段の出力を基に、前記筐体が水平方向又は垂直方向の少なくとも一方に手振れ補正範囲を越える度数を計算する第2の手段と、(c)前記第1の手段の出力を基に前記筐体の水平方向又は垂直方向の少なくとも一方の動きを所定の時間積分する第3の手段と、(d)手振れが大きいことを表示する第4の手段とを備え、前記第2の手段の出力があらかじめ定められた第1の基準値を越えており、かつ前記第3の手段の出力があらかじめ定められた第2の基準値よりも小さい時に、前記第4の手段による表示を行うことを特徴とするカメラ一体型ビデオテープレコーダ。
IPC (2件):
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