特許
J-GLOBAL ID:200903004274089025

封書作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154881
公開番号(公開出願番号):特開平8-310168
出願日: 1990年01月31日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【課題】 封書作成装置に連続フォームを通し,その連続フォームを折り重ね,切断,接着して封書を作成するに際し,宛名印字面を上として通すと共に宛名データの番号の小さいものが上となるように集積させる。【解決手段】 連続フォーム1を,宛名データが大きい順番に引き出されるようにセットし,その連続フォーム1を引き出して折り重ねる際には,右欄が手前になるようにZ字状に折り畳んで重ね合わせることにより,連続フォームを宛名面が上になるように重ね合わせて装置に通し,その宛名面を上向きとした状態で水平に搬送しながら切断及び接着を行い,従って,連続フォーム1を封書作成装置に対して老番頭出し表通しして封書作成を行う。
請求項(抜粋):
長手方向に互いに平行に延びる2本の折り目を有し,その2本の折り目で区分される3つの欄のうちの一つに宛名データが所定の順番で印字された連続フォームを封書作成装置にセットし,その封書作成装置によって,前記連続フォームを連続的に引き出し,長手方向の2本の折り目に沿って折り畳んで重ね合わせ,重ね合わせられた連続フォームを水平に搬送しながら,横方向に切断して切り離し且つ重ね合わせられた連続フォームのシール部を接着させることで封書を作成し,作成された封書を集積する封書作成方法において,前記連続フォームを,宛名データが大きい順番に引き出されるようにセットし,その連続フォームを引き出しながら宛名面が上になるように重ね合わせ,且つその宛名面を上向きとした状態で水平に搬送しながら切断及び接着を行うように,前記連続フォームを前記封書作成装置に対して老番頭出し表通しすることを特徴とする封書作成方法。
IPC (2件):
B42D 15/08 ,  B31B 23/00
FI (2件):
B42D 15/08 C ,  B31B 23/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-046791
  • 特開昭55-159994
  • 特開昭63-037421
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