特許
J-GLOBAL ID:200903004276590988

車両誘導システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351899
公開番号(公開出願番号):特開2001-167386
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 目的地までの最適経路を分散させて交通の円滑化を図る。【解決手段】 道路網1における各区間2を走行中の車両5から送信された両特定情報、現在地、目的地を含む車両情報を受信すると共に、該当車両に対して現在地から目的地までの最適経路を含む誘導情報を送信する車両インターフエース22と、現在の交通状況と未来の交通状況とを記憶する交通状況ファイル10と、入力された車両情報が指定する現在地から目的地までに存在する複数の区間を含む最適経路を、現在の交通状況と未来の交通状況とに基づいて算出して車両へ応答する経路算出手段20と、車両へ返信した誘導情報を記憶保持する誘導情報ファイル15と、現在の交通状況を更新すると共に、誘導情報ファイルに記憶された各誘導情報に基づいて未来の交通状況を更新する交通状況算出手段16とを備えている。
請求項(抜粋):
道路網における各区間を走行中の車両から送信された車両特定情報、現在地、目的地を含む車両情報を受信すると共に、該当車両に対して現在地から目的地までの最適経路を含む誘導情報を送信する車両インターフエースと、前記道路網における各区間の現在の交通状況と未来の交通状況とを記憶する交通状況ファイルと、前記車両インターフエースを介して入力された車両情報が指定する現在地から目的地までに存在する複数の区間を含む最適経路を、前記交通状況ファイルの各区間の現在の交通状況と未来の交通状況とに基づいて算出して前記車両インターフエースへ応答する経路算出手段と、前記車両インターフエースが各車両へ返信した誘導情報を記憶保持する誘導情報ファイルと、前記道路網の各区間に設置された車両検出器の車両検出情報に基づいて前記交通状況ファイルの現在の交通状況を更新すると共に、前記誘導情報ファイルに記憶された各誘導情報に基づいて前記交通状況ファイルの未来の交通状況を更新する交通状況算出手段とを備えたことを特徴とする車両誘導システム。
IPC (2件):
G08G 1/09 ,  G08G 1/00
FI (3件):
G08G 1/09 F ,  G08G 1/09 C ,  G08G 1/00 C
Fターム (14件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC27 ,  5H180DD02 ,  5H180DD03 ,  5H180EE02 ,  5H180EE07 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF40

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