特許
J-GLOBAL ID:200903004277256640

ボイラの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348202
公開番号(公開出願番号):特開平7-190303
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 各種センサからの入力により、ボイラの運転状況を判断し、この運転状況に応じてボイラ付帯機器の発停、電磁弁の開閉等をリレー等の能動素子を介して行う指示信号を出力するボイラの制御装置において、制御装置本体と各能動素子、各センサ間の配線本数を減少させ、配線自体のコストやノイズ対策費の削減を図ること。【構成】 制御装置本体(10)から各能動素子(24)(24)....への動作指示の情報を整列してシリアル信号として伝送するパラレル-シリアル変換機構(12)と,シリアル信号の情報を分類し、各能動素子(24)(24)....に伝達するシリアル-パラレル変換機構(21)と,各センサからの検出信号を整列してシリアル信号として伝送するパラレル-シリアル変換機構(22)と,そのシリアル信号の情報を分類し、制御装置本体(10)に個別に伝達するシリアル-パラレル変換機構(13)とを備えた構成。
請求項(抜粋):
制御装置本体(10)と,この制御装置本体(10)から信号指示を受け、給水ポンプ,燃料ポンプ,送風機等の動力機器の発停、並びに、電磁弁の開閉操作を各装置別に行うリレー等の能動素子(24)(24)....とを備えたボイラの制御装置において、上記制御装置本体(10)から各能動素子(24)(24)....への動作指示の情報を整列してシリアル信号として伝送するパラレル-シリアル変換機構(12)と,その情報を分類し、上記各能動素子(24)(24)....に伝達するシリアル-パラレル変換機構(21)とを備えてなることを特徴とするボイラの制御装置。
IPC (2件):
F22B 35/18 ,  G08C 15/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-262442

前のページに戻る