特許
J-GLOBAL ID:200903004278128548

パケット・データの通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338728
公開番号(公開出願番号):特開平10-257569
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】セルラー無線基地局と移動局間のチャネルの形式をパケツト・トランザクションの性質に応じて変化させる。【解決手段】移動局は、大容量一方向形式をとるチャネルを経由した受信を待つ空きモードと、受信をする第1の能動モードと、送信または受信をする第2の能動モードとをとることができ、基地局がデータ・トランザクションを開始したときに空きモードから第1の能動モードへスイッチするステップと、移動局がデータ・トランザクションを開始したときに空きモードから第2の能動モードへスイッチするステップと、データ・トランザクション完了後に両能動モード間でスイッチするステップと、第1の能動モードでのデータ・トランザクション完了後の第2の能動モードへのスイッチ後に第2の能動モードでトランザクションを開始するかあるいは第1の能動モードへ復帰するかを決定するステップとを実行する。
請求項(抜粋):
基地局とセルラー無線電話システムの移動局との間の可変形式チャネルを経由したデータ・トランザクションを実行する方法であって、前記移動局は、移動局が大容量一方向形式をとるチャネルを経由した受信を待つ空きモードと、移動局が大容量一方向形式をとるチャネルを経由した受信をする第1の能動モードと、移動局が低容量二方向形式をとるチャネルを経由した送信または受信をする第2の能動モードとをとることができ、前記方法が、基地局がデータ・トランザクションを開始したときに空きモードから第1の能動モードへスイッチするステップと、移動局がデータ・トランザクションを開始したときに空きモードから第2の能動モードへスイッチするステップと、データ・トランザクション完了後に両能動モード間でスイッチするステップと、第1の能動モードでのデータ・トランザクション完了後の第2の能動モードへのスイッチ後に第2の能動モードでトランザクションを開始するかあるいは第1の能動モードへ復帰するかを決定するステップとを実行する移動局を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 M ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176791   出願人:株式会社東芝

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