特許
J-GLOBAL ID:200903004278291627
画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016666
公開番号(公開出願番号):特開2006-209196
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】セキュアプリントにおいて複数の画像形成装置の任意の画像形成装置から複数のユーザーが素早くプリントジョブを引き出せる画像形成システムの提供。【解決手段】文書処理装置はセキュアプリント指定手段、出力メンバ指定手段、ジョブと出力メンバ情報を生成する生成手段、複数の画像形成装置をグループ化する手段、前記ジョブと出力メンバ情報を送付する送付手段を持ち、一方各画像形成装置はジョブと出力メンバ情報を受信する受信手段、受信したジョブと出力メンバ情報を保持する保持手段、認証情報を入力するための操作部、操作部から入力された認証情報が正しいかどうか判定する認証手段、認証手段で正しいと判断された場合に保持手段に保持されているジョブをプリントするプリント手段、保持手段に保持されている出力メンバ情報を更新する更新手段を持つことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
文書処理装置と、複数の画像形成装置からなる画像形成システムであって、
文書処理装置は、
セキュアプリントモードを指定するセキュアプリント指定手段、
セキュアプリントの出力メンバを指定する出力メンバ指定手段、
セキュアプリントジョブと出力メンバ情報を生成する生成手段、
複数の画像形成装置をグループ化した仮想画像形成装置を設定する手段、
前記仮想画像形成装置へのプリント指示に基づき、対応する画像形成装置にセキュアプリントジョブと出力メンバ情報を送付する送付手段、を持ち、一方、各画像形成装置は、
セキュアプリントジョブと出力メンバ情報を文書処理装置から受信する受信手段、
受信したセキュアプリントジョブと出力メンバ情報を保持する保持手段、
認証情報を入力するための操作部、
操作部から入力された認証情報が正しいかどうか判定する認証手段、
認証手段で正しいと判断された場合に、
保持手段に保持されているセキュアプリントジョブをプリントするプリント手段、
保持手段に保持されている出力メンバ情報を更新する更新手段、
を持ち、
前記送付手段は、セキュアプリントモードの場合には、前記仮想画像形成装置に対応する複数の画像形成装置の全てにプリントジョブと出力メンバ情報を送付することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/38
FI (4件):
G06F3/12 K
, G06F3/12 D
, B41J5/30 Z
, B41J29/38 Z
Fターム (23件):
2C061AP01
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK03
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN05
, 2C061HN23
, 2C061HP04
, 2C187AE07
, 2C187AE11
, 2C187BF02
, 2C187BF26
, 2C187BG03
, 2C187CC06
, 2C187DD03
, 2C187FA01
, 2C187FA02
, 2C187GD02
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021EE02
, 5B021NN00
引用特許:
前のページに戻る