特許
J-GLOBAL ID:200903004279097263
画像形成装置管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103014
公開番号(公開出願番号):特開平7-311524
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置と管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管理システムにおいて、通信により画像形成装置の制御プログラムを更新する場合に、管理装置側で料金徴収処理を実施する。【構成】 複写機と電話回線を介して接続され、その複写機を管理する管理装置において、複写機から操作部の制御プログラムの更新を求める信号を受信すると(S1)、受信したデータから操作部(及び複写機)の種類を判別し(S2,3)、適合する制御プログラム(更新プログラム)を検索する(S4,5)。適合するプログラムが無ければアラームメッセージを送信して(S6)処理を終了する。適合するプログラムが有れば料金メッセージを複写機に向けて送信する(S7)。そして、料金徴収が受諾されたか否かを判断し(S8)、受諾されなければ処理を終了する。、受諾された場合は更新プログラムの送信処理を行なう(S9)。そして複写機側の受信終了信号が送られてきたか否かを判断し(S10)、受信終了信号を受け取ると料金徴収処理を行なう(S11)。
請求項(抜粋):
画像形成装置と該画像形成装置を管理する管理装置とを通信回線を介して接続した画像形成装置管理システムであって、前記画像形成装置のユニット制御プログラムを前記管理装置から通信により更新可能な画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置のユニット制御プログラム更新時に、前記管理装置はユニット制御プログラムの更新には料金が必要であることを知らせるメッセージを送信し、該メッセージを受信した前記画像形成装置から料金徴収を受諾する信号を受け取った場合に更新プログラムを送信し、該送信終了後に料金徴収処理を行なうことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (4件):
G03G 21/02
, G03G 21/00 396
, H04M 11/00 301
, H04N 1/34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-226768
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特開平3-075855
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通信処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-080764
出願人:日本電信電話株式会社
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電子メールの料金方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063670
出願人:富士通株式会社
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