特許
J-GLOBAL ID:200903004281763777

長持続時間の波形を発生する細動除去波形発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014832
公開番号(公開出願番号):特開平5-337204
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【構成】 前縁電圧及び後縁電圧間の傾きが小さく少なくとも15〜80ミリ秒の持続時間を有する二相波形を発生させる植設型細動除去/除細動器。一例としては、2つのコンデンサが並列接続され有効に大きい容量を生みゆっくりした減衰波形を発生させる。他の例としては高容量双極コンデンサを用い、その容量が少なくとも200マイクロファラッドである。【効果】 細動除去波のピーク電圧が低下する。
請求項(抜粋):
電極手段間にて放電する細動除去器内における細動除去波形を発生させるシステムであって、少なくとも200マイクロファラッドの容量を有するコンデンサ手段と、前記コンデンサ手段を充電する手段と、前記コンデンサ手段を前記電極手段に接続するスイッチ手段と、前記スイッチ手段を制御して、前記コンデンサ手段を前記電極手段に接続して前記電極手段を介して二相波形の第1相を第1極性になし、前記コンデンサ手段を前記電極手段に接続して前記二相波形の第2相を前記第1極性の反対の極性となして放電するスイッチ制御手段とからなることを特徴とするシステム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-229069
  • 特開平2-007971

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