特許
J-GLOBAL ID:200903004282005272
調光制御回路および液晶表示制御駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016420
公開番号(公開出願番号):特開2007-199274
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 表示画面周囲の光強度が比較的短い時間内で変化した場合にそれを検出して誤ったバックライトの輝度調整が実行されるのを回避することができる調光制御回路を提供する。【解決手段】 表示パネル(100)のバックライトを制御する調光制御回路(40)において、複数の光センサ(PS1〜PS5)からの検出信号を共通のサンプリング手段(41)に時分割で取り込んで時間的に分散した複数のサンプリング値を取得する。そして、それら複数のサンプリング値に基づく多数決によって周囲光強度を判定し、判定結果を外部へ出力する機能を設けるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光センサがそれぞれ接続される複数の入力端子と、前記入力端子より入力される前記光センサの出力をサンプリングする共通のサンプリング手段と、前記サンプリング手段によりサンプリングされた電圧のレベルを判定するレベル判定回路と、前記レベル判定回路による判定結果を出力する出力端子とを備え、
前記複数の入力端子と前記サンプリング手段との間には入力選択手段が設けられ、前記サンプリング手段は前記入力選択手段によって前記複数の入力端子より時間的に分散して順次入力される前記光センサの出力をサンプリングすることを特徴とする調光制御回路。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G09G 3/34
FI (7件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G09G3/20 642F
, G09G3/20 611A
, G09G3/34 J
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 642P
Fターム (43件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC50
, 2H093NC55
, 2H093ND02
, 2H093ND07
, 2H093ND50
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006BB11
, 5C006BC20
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF11
, 5C006BF14
, 5C006BF39
, 5C006BF49
, 5C006EA01
, 5C006EB05
, 5C006FA43
, 5C006FA47
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080DD27
, 5C080EE28
, 5C080GG10
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
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