特許
J-GLOBAL ID:200903004282528950
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369776
公開番号(公開出願番号):特開2002-169389
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 複雑で高価なクリーナを使用することなく、中間転写体上に発生する多量の残留トナーを確実に除去する。【解決手段】 トナー像Tが形成担持される像担持体1に対向配置される中間転写体2と、一次転写バイアスが印加され且つ中間転写体2上に像担持体1上のトナー像Tを転写する一次転写手段3と、二次転写バイアスが印加され且つ記録媒体K上に中間転写体2上のトナー像を転写する二次転写手段4と、像担持体1に圧接配置され且つ当該像担持体1上の残留トナーを除去する像担持体ブレード5と、中間転写体2に対し接離自在に配設され且つ当該中間転写体2上の残留トナーを除去する中間転写体ブレード6とを備えた画像形成装置において、一次転写手段3に対し、一次転写バイアスとは逆極性であって絶対値で当該一次転写バイアスより小さい逆バイアスを印加する逆バイアス印加手段7を具備させた。
請求項(抜粋):
トナー像が形成担持される像担持体と、前記像担持体に対向配置される中間転写体と、一次転写バイアスが印加され且つ前記中間転写体上に前記像担持体上のトナー像を転写する一次転写手段と、二次転写バイアスが印加され且つ記録媒体上に前記中間転写体上のトナー像を転写する二次転写手段と、前記像担持体に圧接配置され且つ当該像担持体上の残留トナーを除去する像担持体ブレードと、前記中間転写体に対し接離自在に配設され且つ当該中間転写体上の残留トナーを除去する中間転写体ブレードとを備えた画像形成装置において、前記一次転写手段に対し、前記一次転写バイアスとは逆極性であって絶対値で当該一次転写バイアスより小さい逆バイアスを印加する逆バイアス印加手段を具備させたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/16
, G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01 114
FI (6件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/16
, G03G 9/08
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01 114 A
, G03G 9/08 361
Fターム (32件):
2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H027DA39
, 2H027DA44
, 2H027DA45
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA03
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027ED24
, 2H027ED28
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H030AA04
, 2H030AB02
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB24
, 2H030BB42
, 2H030BB46
, 2H030BB54
, 2H030BB63
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA23
, 2H032BA30
, 2H032CA04
, 2H032CA13
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