特許
J-GLOBAL ID:200903004283343201
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085107
公開番号(公開出願番号):特開2002-290890
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 ショックプルーフメモリの利用効率を上げる。【解決手段】 撮像回路10は、被写体の画像信号を動き検出回路12及び画像補正回路16に出力する。動き検出回路12は、入力する画像信号のフレーム間相関から画面全体の動きを検出する。振動検出回路14は、カメラ自体の物理的な振動を検出する。画像補正回路16は、回路10の出力画像に対し、回路12,14で検出される動き及び振動を相殺する補正処理を施し、バッファメモリ18に書き込む。画像圧縮回路20は、動き情報、振動情報及び撮影モードによって決定される圧縮率でメモリ18の画像データを圧縮し、メモリ18に書き戻す。信号処理回路22はメモリ18の圧縮データを記録形式に変換し、その出力は、ショックプルーフメモリ24を介して変調回路26に印加され、変調回路26は、入力データを変調してディスク28に記録する。
請求項(抜粋):
連続データをディスク状記録媒体に連続記録する記録装置であって、連続データを圧縮するデータ圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮したデータを記録に適したデータ形式に変換する信号処理手段と、前記信号処理手段の出力データを一時記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段から記憶データを順次、読み出して前記ディスク状記録媒体に記録する記録手段と、振動を検出する振動検出手段と、記録モード及び前記振動検出手段により検出される振動に応じて前記データ圧縮手段の圧縮率を制御する圧縮制御手段とを具備することを特徴とする記録装置。
IPC (7件):
H04N 5/765
, H04N 5/781
, G11B 20/10
, G11B 20/10 311
, H04N 5/232
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (6件):
G11B 20/10 A
, G11B 20/10 311
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/781 510 J
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
Fターム (30件):
5C022AB55
, 5C022AC42
, 5C022AC79
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GB28
, 5C053GB37
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C059KK08
, 5C059MA00
, 5C059NN01
, 5C059PP04
, 5C059SS14
, 5C059TA60
, 5C059TB01
, 5C059TC00
, 5C059TC15
, 5C059UA02
, 5C059UA34
, 5D044AB07
, 5D044CC06
, 5D044CC08
, 5D044DE49
, 5D044EF03
, 5D044EF06
, 5D044GK08
, 5D044GK12
, 5D044GK14
前のページに戻る