特許
J-GLOBAL ID：200903004288650722
複数サービス保護制御方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-195735
公開番号（公開出願番号）：特開平5-022414
出願日： 1991年07月10日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：
【要約】【目的】 異常輻そう状態発生時に、各サービス毎に規制を行い、全てのサービスの供給を確保する。【構成】 異常輻そう監視部11は、輻そう状態の変化を検出し、規制制御情報設定部13に対して、輻そう状態の程度に応じた規制段階を通知し、規制制御情報設定部13に規制制御情報として設定する。保守制御装置16は、保守規制対象サービスと保守規制段階を保守制御監視部14を介して規制制御情報設定部13に通知する。規制制御部12は、設定部13に記憶されている規制制御情報を読み出し、各サービス毎に規制段階に基づいて、利用者に対するサービス供給の規制制御を行う。
請求項（抜粋）：
複数のサービスを処理する通信装置における複数サービス保護制御方法において、異常輻そう状態発生時に、輻そうの程度に応じた規制段階を各サービス毎に設定し、サービス供給時に、該設定された規制段階を参照してサービスの供給を規制制御することを特徴とする複数サービス保護制御方法。
IPC (3件)：
H04M 3/22
, H04M 3/42
, H04Q 3/545
