特許
J-GLOBAL ID：200903004289044117

画像処理装置

発明者：
波塚 義幸

波塚 義幸 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-374075
公開番号（公開出願番号）：特開2000-196881
出願日： 1998年12月28日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：
【要約】【課題】 SDFでの読み取り補正の最適化と圧板での読み取り補正の最適化を独立に行い、コピーの出力画像も、FAXの2値画像も最適再現可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】 SDFを使用した第1の読み取りモードと圧板を使用した第2の読み取りモードとを備え、いずれかのモードで原稿を読み取り、読み取った画像情報をディジタル変換された画像信号に変換し、ディジタル変換された画像信号を顕像として出力可能な画像信号になるように処理する画像処理装置において、前記第1の読み取りモードと第2の読み取りモードとでそれぞれ読み取り補正の最適化を独立して行うため、前記2つのモードによって読み取り位置を切り替える圧板/背景板切り換え制御部111と、前記2つのモードに応じて最適なシェーディング補正を行わせるシェーディング補正部102と、前記2つのモードに応じて黒スジ補正及び白スジ補正を切り換えてスジ補正を行うスジ補正部112とを設けた。
請求項（抜粋）：
シートスルー・ドキュメント・フィーダを使用した第1の読み取りモードと圧板を使用した第2の読み取りモードとを備え、いずれかのモードで原稿を読み取り、読み取った画像情報をディジタル変換された画像信号に変換し、ディジタル変換された画像信号を顕像として出力可能な画像信号になるように処理する画像処理装置において、前記第1の読み取りモードと第2の読み取りモードとでそれぞれ読み取り補正の最適化を独立して行う画像処理手段を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件)：
H04N 1/401 ,  H04N 1/19 ,  H04N 1/409
FI (3件)：
H04N 1/40 101 A ,  H04N 1/04 103 E ,  H04N 1/40 101 C
Fターム (23件)：
5C072AA01 ,  5C072BA08 ,  5C072CA12 ,  5C072EA05 ,  5C072FB12 ,  5C072FB13 ,  5C072FB16 ,  5C072LA18 ,  5C072RA16 ,  5C072UA02 ,  5C077LL01 ,  5C077MM03 ,  5C077MM27 ,  5C077MP01 ,  5C077MP04 ,  5C077NP01 ,  5C077PP05 ,  5C077PP06 ,  5C077PP07 ,  5C077PP54 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR09
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-287160
  • 画像読取装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-002870   出願人：三洋電機株式会社
  • 特開平2-096464
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