特許
J-GLOBAL ID：200903004292354828

セラミック焼結体およびその製造方法

発明者：
加藤 雅礼

加藤 雅礼 について

, 
五戸 康広

五戸 康広 について

, 
深澤 孝幸

深澤 孝幸 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 大胡 典夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280663
公開番号（公開出願番号）：特開2001-097778
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：
【要約】【課題】 炭化珪素を用いたセラミック焼結体の高温での機械的な強度を高める。【解決手段】 炭化珪素の焼結助剤として希土類酸化物、酸化アルミニウムおよび二酸化珪素を用い、かつ、得られる焼結体中に焼結助剤成分からなる粒子を成長させず、炭化珪素単相からなるセラミック焼結体を製造することで、高温での機械的な強度の高いセラミック焼結体を得る。
請求項（抜粋）：
実質的に炭化珪素単体からなり、希土類およびアルミニウムから選ばれる少なくとも一種の珪酸化物を含有する粒界層を有することを特徴とするセラミック焼結体。
IPC (2件)：
C04B 35/565 ,  C04B 35/64
FI (3件)：
C04B 35/56 101 F ,  C04B 35/64 A ,  C04B 35/64 C
Fターム (22件)：
4G001BA03 ,  4G001BA04 ,  4G001BA08 ,  4G001BA09 ,  4G001BA10 ,  4G001BA11 ,  4G001BA22 ,  4G001BA82 ,  4G001BB03 ,  4G001BB04 ,  4G001BB08 ,  4G001BB09 ,  4G001BB10 ,  4G001BB11 ,  4G001BB22 ,  4G001BC11 ,  4G001BC52 ,  4G001BC54 ,  4G001BD13 ,  4G001BD14 ,  4G001BD15 ,  4G001BE26
引用特許：
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-227968
  • 特開昭61-227968
  • 特開昭60-195057
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM