特許
J-GLOBAL ID:200903004294216864

無線アクセスネットワーク間のインターワーキング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595508
公開番号(公開出願番号):特表2002-535941
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】本発明は、異なる無線アクセスネットワーク(RAN-A,RAN-B)間のインターワーキング方法を開示する。この方法において、第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)及び第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)と共に動作できる無線トランシーバ装置が第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)にアタッチされる。この方法は、サービス要求を検出し(S11)、サービス要求によって要求されたサービスに対して充分なサポートを与えるために第1及び第2無線アクセスネットワーク(RAN-A,RAN-B)の条件に関する情報をアクセスし、第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)及び第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)が上記条件を満足するかどうか分析し(S12)、そして第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)は条件を満足するが、第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)が満足しない場合に、第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)から第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)への無線トランシーバ装置のハンドオーバー(S14)を開始するという段階を含む。従って、本発明による方法は、要求されたサービスを充分にサポートする正しい無線アクセスが自動的に得られるようにデュアルモード移動ステーション及びネットワークをサポートするように作用する。
請求項(抜粋):
異なる無線アクセスネットワーク(RAN-A,RAN-B)間のインターワーキング方法であって、第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)及び第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)と共に動作できる無線トランシーバ装置(MS)が第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)にアタッチされ、上記方法は、 サービス要求を検出し(S11,S21)、 上記サービス要求によって要求されたサービスに対して充分なサポートを与えるために第1及び第2無線アクセスネットワーク(RAN-A,RAN-B)の条件に関する情報をアクセスし(S121)、 上記第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)及び第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)が上記条件を満足するかどうか分析し(S12,S22)、そして 上記第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)は条件を満足するが、第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)が満足しない場合に、上記第1無線アクセスネットワーク(RAN-A)から上記第2無線アクセスネットワーク(RAN-B)への上記無線トランシーバ装置(MS)のハンドオーバー(S14,S24)を開始する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
FI (3件):
H04B 7/26 108 B ,  H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 108 A
Fターム (9件):
5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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