特許
J-GLOBAL ID:200903004295235773

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255565
公開番号(公開出願番号):特開2006-071993
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等のデジタル入出力機器の撮影光学系に好適なコンパクトで高変倍率を有すると共に手ぶれ補正機能を有するズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。【課題を解決する手段】 複数の群から成り群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群GR1、負の屈折力を有する第2レンズ群GR2、正の屈折力を有する第3レンズ群GR3、正の屈折力を有する第4レンズ群GR4、負の屈折力を有する第5レンズ群GR5が配列されて構成され、最も像側に位置し負の屈折力を有する最終レンズ群である第5レンズ群が変倍時に光軸方向に固定であると共に、負の前群と正の後群で構成され、上記正の後群又は正の後群の一部分(以下、「ブレ補正レンズ群」という)を光軸と直交する方向に移動可能に構成し、上記ブレ補正レンズ群を光軸と直交する方向に移動することによって像をシフトさせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の群から成り群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、 最も像側に位置し負の屈折力を有する最終レンズ群が変倍時に光軸方向に固定であると共に、負の前群と正の後群で構成され、 上記正の後群又は正の後群の一部分(以下、「ブレ補正レンズ群」という)を光軸と直交する方向に移動可能に構成し、上記ブレ補正レンズ群を光軸と直交する方向に移動することによって像をシフトさせる ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (43件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087MA20 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA11 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB33 ,  2H087SB43 ,  2H087SB44
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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