特許
J-GLOBAL ID:200903004296092313

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319599
公開番号(公開出願番号):特開2001-142074
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】セルギャップの不均一による表示画面内の輝度むらを防止して高品質の画像表示を得る。【解決手段】基板の一方に形成されたカラー表示のための色の異なる少なくとも2種類以上のカラーフィルタFILと各カラーフィルタの間に介在させたブラックマトリクスBMと、画素形成電極ITO2と、配向膜とを有し、基板の少なくとも一方に基板間の所望のギャップにほぼ等しい高さで固定的に形成した柱状スペーサSOCと、基板の間に介在して平均粒径が柱状スペーサSOCの高さより若干大なる樹脂材料の粒状スペーサBZとを具備した。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板と、前記一対の基板の一方に形成されたカラー表示のための色の異なる少なくとも2種類以上のカラーフィルタおよび各カラーフィルタの間に介在させたブラックマトリクスと、前記一対の基板の少なくとも一方の基板上に形成された画素形成電極と、前記一対の基板の間に誘電異方性を有する液晶層およびこの液晶層を構成する液晶組成物の分子配列を所定の方向に配列させるための配向制御層とを有する液晶パネルと、前記電極群に駆動電圧を印加するための駆動手段とを具備し、前記一対の基板の少なくとも一方に前記一対の基板間の所望のギャップにほぼ等しい高さで固定的に形成した柱状スペーサと、前記一対の基板の間に介在して平均粒径が前記柱状スペーサの高さより若干大なる樹脂材料の粒状スペーサとを具備したことを特徴とする液晶表示装置。
Fターム (17件):
2H089LA07 ,  2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089LA19 ,  2H089NA14 ,  2H089NA15 ,  2H089QA06 ,  2H089QA14 ,  2H089RA05 ,  2H089RA10 ,  2H089TA04 ,  2H089TA05 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18

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