特許
J-GLOBAL ID:200903004296214451

クロック抽出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161913
公開番号(公開出願番号):特開2004-015112
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】ランダムジッタと周波数ずれが発生した場合においても、クロックの抽出を可能にする。【解決手段】入力データの立下りあるいは立上りエッジの合った位相を検出するエッジ検出部40と、検出された入力データのエッジ位置と入力クロック位置の比較および重み付けを行う位相判定部50とを備えたクロック抽出回路とを備え、重み付けは、入力データのエッジ位置と入力クロック位置との差に応じて、クロックの移動量が変わるように行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高速データ伝送時に入力データに応じてクロックを抽出するクロック抽出回路において、 入力データの立下りあるいは立上りエッジの合った位相を検出するエッジ検出部と、 上記検出された入力データのエッジ位置と入力クロック位置の比較および重み付けを行う位相判定部とを備え、上記重み付けは、入力データのエッジ位置と入力クロック位置との差に応じて、クロックの移動量を変えるように行うことを特徴とするクロック抽出回路。
IPC (1件):
H04L7/02
FI (1件):
H04L7/02 Z
Fターム (7件):
5K047AA05 ,  5K047BB01 ,  5K047GG11 ,  5K047GG25 ,  5K047MM11 ,  5K047MM28 ,  5K047MM53

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