特許
J-GLOBAL ID:200903004297482263

映像伝送優先制御システム及びそれに用いる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168130
公開番号(公開出願番号):特開2005-348284
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】データトラヒックと映像トラヒックを同時に運用するネットワークにおいて、帯域変動を呈するデータトラヒックが映像トラヒックに及ぼす影響をなくす。【解決手段】伝送路に情報を送信する前に、映像トラヒックかどうかの解析を行い、映像トラヒックを検知した時に、データトラヒックと映像トラヒックの送信する帯域量を制御して映像の品質を確保する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ルータ等のネットワーク接続装置で接続されている光通信ネットワーク上で、或る一方のサイトと他方のサイトとの間で帯域変動を呈するデータトラヒックの伝送を行っている伝送路に、前記一方のサイトにおけるカメラ等による映像伝送装置からの映像トラヒックを重畳させて他方のサイトへ同時に伝送する際の映像品質を確保するための映像伝送優先制御システムであって、前記データトラヒックの帯域変動による映像トラヒックへの影響を回避し、映像品質を確保するための映像帯域優先制御装置を映像トラヒック送信側のネットワークに設けたことを特徴とする映像伝送優先制御システム。
IPC (1件):
H04L29/06
FI (1件):
H04L13/00 305D
Fターム (9件):
5K034AA01 ,  5K034AA17 ,  5K034CC01 ,  5K034CC02 ,  5K034DD01 ,  5K034EE05 ,  5K034FF02 ,  5K034MM08 ,  5K034MM21
引用特許:
出願人引用 (1件)

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