特許
J-GLOBAL ID：200903004297813405

帯状繊維束織物の製織装置と製織方法

発明者：
大石橋 弘治

大石橋 弘治 について


出願人/特許権者：
大石橋 弘治

大石橋 弘治 について


代理人 (6件)： 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-273922
公開番号（公開出願番号）：特開2006-089857
出願日： 2004年09月21日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】 帯状繊維束の良好な状態を維持できる、帯状繊維束織物の製織装置を提供すること。【解決手段】 綜絖による経糸開口領域に緯糸Fを緊張状態で挿入する緯入手段と、緯糸Fを緊張状態を維持したまま織前に向けて平行移動させる移動手段で製織装置を構成する。緯入手段はレピア織機のレピア機構(またはグリッパ織機のグリッパ機構)を有する。レピア機構(またはグリッパ機構)は、移動手段によって織前に向けて平行移動する。レピア機構(またはグリッパ織機のグリッパ機構)で緯入れされた緯糸Fの直近後方位置に筬40を配設し、筬40がレピア機構(グリッパ機構)と共に移動手段によって平行移動する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
扁平状の経糸と緯糸を用いて帯状繊維束織物を製織する製織装置において、綜絖による経糸開口領域に緯糸を緊張状態で挿入する緯入手段と、前記緯糸を緊張状態を維持したまま織前に向けて平行移動させる移動手段とを有することを特徴とする帯状繊維束織物の製織装置。
IPC (5件)：
D03D 41/00 ,  D03C 9/02 ,  D03D 15/00 ,  D03D 47/12 ,  D03D 47/23
FI (5件)：
D03D41/00 E ,  D03C9/02 E ,  D03D15/00 C ,  D03D47/12 ,  D03D47/23
Fターム (17件)：
4L048AB01 ,  4L048AB07 ,  4L048AB10 ,  4L048AB11 ,  4L048AB27 ,  4L048AC09 ,  4L048BA02 ,  4L048CA01 ,  4L048CA02 ,  4L048CA11 ,  4L048DA41 ,  4L050AA12 ,  4L050AA13 ,  4L050CA04 ,  4L050CA16 ,  4L050CB81 ,  4L050CB89
引用特許：
出願人引用 (9件)
  • 特許2983531号
  • 特公平2-323832号
  • 特開平4-281037号
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審査官引用 (1件)

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