特許
J-GLOBAL ID:200903004298740533

壁構築用セパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030411
公開番号(公開出願番号):特開平7-238675
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 型枠ブロックを樹脂発泡体で構成して壁を構築した時に、この型枠ブロックの上下の連結部に配置してこの外方への拡がりを阻止するとともに、壁板等で型枠ブロックを被覆する時の取付け具としても使用できるようにする。【構成】 互いに対峙して略平行に配置された一対のパネル部21,22の上下両端面に、上下に連結した時に互いに肉厚方向に向かい合って係合する凸部30,33を設けた樹脂発泡体からなる型枠ブロック20のパネル部21,22間に跨がって配置される壁構築用セパレータ10であって、型枠ブロック20を上下に連結した時に互いに肉厚方向に向かい合う凸部30,33間に位置する段部12を連結板部11の両端に形成するとともに、この段部12の先端に水平方向にパネル部の外方まで延びる平坦部13を、この平坦部13の先端に鉛直方向に延びる鉛直板部14をそれぞれ連接したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに対峙して略平行に配置された一対のパネル部の上下両端面に、上下に連結した時に互いに肉厚方向に向かい合って係合する凸部を設けた樹脂発泡体からなる型枠ブロックの前記パネル部間に跨がって配置される壁構築用セパレータであって、型枠ブロックを上下に連結した時に互いに肉厚方向に向かい合う前記凸部間に位置する段部を連結板部の両端に形成するとともに、この段部の先端に水平方向に前記パネル部の外方まで延びる平坦部を、この平坦部の先端に鉛直方向に延びる鉛直板部をそれぞれ連接したことを特徴とする壁構築用セパレータ。
IPC (2件):
E04G 17/06 101 ,  E04G 9/05

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