特許
J-GLOBAL ID:200903004299570852
インサート成形方法及び金型
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380154
公開番号(公開出願番号):特開2002-178363
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】大型成形品或いは大型インサートでのインサート成形においてバリ発生のない安定した射出成形が可能であるインサート成形方法及び金型を明らかにする。【解決手段】上型と下型とを相対向して配置し、上型側のキャビティにゲートを通して溶融樹脂ないしゴム材料を射出充填することによって、下型側にセットされたインサートに樹脂ないしゴムの射出成形を行うインサート成形方法において、上記下型の上面に形成された凹部に、前記インサートを載置する可撓性を有する可動支持体を上下動自在に配置する共に、その下面を別々に作動する複数の押圧手段のシャフトの先端により支持し、該可動支持体を該押圧手段のシャフトの夫々により複数の位置で上型側に押圧して移動させ、該可動支持体の撓み変形により、インサートの上面が上型の下面に均等に接触するように設定して成形を行うことを特徴とするインサート成形方法である。
請求項(抜粋):
上型と下型とを相対向して配置し、上型側のキャビティにゲートを通して溶融樹脂ないしゴム材料を射出充填することによって、下型側にセットされたインサートに樹脂ないしゴムの射出成形を行うインサート成形方法において、上記下型の上面に形成された凹部に、前記インサートを載置する可撓性を有する可動支持体を上下動自在に配置する共に、その下面を別々に作動する複数の押圧手段のシャフトの先端により支持し、該可動支持体を該押圧手段のシャフトの夫々により複数の位置で上型側に押圧して移動させ、該可動支持体の撓み変形により、インサートの上面が上型の下面に均等に接触するように設定して成形を行うことを特徴とするインサート成形方法。
IPC (5件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, B29C 45/56
, B29K 21:00
, B29K101:12
FI (5件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, B29C 45/56
, B29K 21:00
, B29K101:12
Fターム (20件):
4F202AA33
, 4F202AA45
, 4F202AD00
, 4F202AJ11
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CK52
, 4F202CQ03
, 4F202CQ07
, 4F206AA33
, 4F206AA45
, 4F206AD00
, 4F206AJ11
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JL02
, 4F206JM05
, 4F206JN25
, 4F206JQ81
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