特許
J-GLOBAL ID:200903004299984916
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (6件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
, 河村 修
, 山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352258
公開番号(公開出願番号):特開2008-161317
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】超音波診断装置において、RAWデータを用いて生成した画像データ又は解析データと生体信号との同期表示を正確かつ容易に行ない、かつ、装置構成を簡略化すること。【解決手段】送受信部31によって得られた受信信号に基づいてRAWデータを生成するRAWデータ生成部32と、RAWデータを収集するための超音波送受信に対応して被検体の生体信号を収集する生体信号計測装置22と、生体信号をRAWデータに付加する際、超音波の送信条件/受信条件に応じて、RAWデータへの生体信号の付加タイミングをコントロールする生体信号付加部33と、RAWデータを基に、所定時相の画像データ及び解析データのうち少なくとも一方を生成する画像・解析データ生成部35と、RAWデータに付加された生体信号を基に、所定時相における生体信号と、画像データ及び解析データのうち少なくとも一方とを同期表示させる表示用データ生成部36と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被検体に対して超音波送受波を行なうための超音波振動子を備えた超音波プローブと、
前記超音波振動子を駆動して複数の方向に対して超音波の走査を行なう送受信部と、
前記送受信部によって得られた受信信号に基づいてRAWデータを生成するRAWデータ生成部と、
前記RAWデータを収集するための超音波送受信に対応して前記被検体の生体信号を収集する生体信号計測装置と、
前記生体信号を前記RAWデータに付加する際、前記超音波の送信条件/受信条件に応じて、前記RAWデータへの前記生体信号の付加タイミングをコントロールする生体信号付加部と、
前記RAWデータを基に、所定時相の画像データ及び解析データのうち少なくとも一方を生成する画像・解析データ生成部と、
前記RAWデータに付加された生体信号を基に、前記所定時相における生体信号と、前記画像データ及び解析データのうち少なくとも一方とを同期表示させる表示用データ生成部と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-90141号公報
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医療機器ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-159087
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-252669
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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