特許
J-GLOBAL ID:200903004301019891

立体像観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195217
公開番号(公開出願番号):特開平7-030928
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 眼に疲労感を与えずに、長時間の立体像観察を行う。【構成】 画像表示器2L、2Rには、制御手段5によって予め視差を与えられた画像がそれぞれ表示される。また、制御手段5は電動機4を駆動し、表示した画像の視差に応じて画像表示器2L、2R移動させ、画像の視度を変化させる。観察者Oはレンズ1L、1Rを介して画像表示器2L、2Rに表示された画像を左右眼EL、ERで立体視し、画像の与えられた視差に応じて距離感を得る。呈示された画像が遠景である場合には、画像表示器2L、2Rがレンズ1L、1Rの後方焦点に移動され、画像の視度が遠方に変化される。呈示された画像が近景である場合には、画像表示器2L、2Rが観察者O側に移動されて画像の視度が近方に調節される。
請求項(抜粋):
左右眼別に電子映像を呈示する電子映像表示手段と、前記左右眼別の電子映像の視差に応じて、前記電子映像の視度を変化させる視度可変手段を備えたことを特徴とする立体像観察装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-115989
  • 特開平1-284091
  • 特開昭62-115989
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