特許
J-GLOBAL ID:200903004304786583
貯湯容器の安全バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287704
公開番号(公開出願番号):特開2001-108126
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 貯湯容器の内部圧力又は内部温度が所定以上の値になると、バルブを開放して過圧の一定量を貯湯容器から外部に排出して、事故を回避し安全をはかりうると共に、バルブの駆動部の部品点数を減じて製造コストの低減をはかりうる貯湯容器の安全バルブを提供する。【解決手段】 貯湯容器の上部に、排出口3を有するバルブケース2を設け、バルブケース2内の弁座4に対し圧縮バネ5を介して所定の設定荷重で閉じるバルブ6を設けると共に、バルブ6の下部に、ワックスを封入したセンサー部8のワックスの膨張・収縮により上下するピストン9を連結し、かつピストン9の押し上げ力と貯湯容器内の圧力との和が上記圧縮バネ5の設定荷重を越えるとバルブ6を開放するようにする。
請求項(抜粋):
貯湯容器の上部に、排出口を有するバルブケースを設け、そのバルブケース内に設けた弁座に対し、圧縮バネを介して所定の設定荷重で閉じるバルブを設けると共に、そのバルブの下部に、ワックスを封入したセンサー部のワックスの膨張・収縮により上下するピストンを連結し、かつそのピストンの押し上げ力と貯湯容器内の圧力との和が上記圧縮バネの設定荷重を越えるとバルブを開放するようにした貯湯容器の安全バルブ。
IPC (4件):
F16K 17/04
, F16K 31/68
, F24H 1/18 503
, F24H 1/18
FI (4件):
F16K 17/04 Z
, F16K 31/68 A
, F24H 1/18 503 B
, F24H 1/18 503 C
Fターム (23件):
3H057AA05
, 3H057BB32
, 3H057BB42
, 3H057BB49
, 3H057CC03
, 3H057DD03
, 3H057EE02
, 3H057FA24
, 3H057FC05
, 3H057HH03
, 3H057HH21
, 3H059AA09
, 3H059BB22
, 3H059BB35
, 3H059BB40
, 3H059CD05
, 3H059CF11
, 3H059DD07
, 3H059DD12
, 3H059DD17
, 3H059EE01
, 3H059FF02
, 3H059FF17
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