特許
J-GLOBAL ID:200903004308033598

碍子体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 陽男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138385
公開番号(公開出願番号):特開平8-312957
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 碍子体の貫通孔を正方形とし、金属芯線の一部周面を接せしめるか、僅かの隙間として金属芯線の倒れ角を半減させ、芯線の相対的振れを小さくし、かつ四隅の空隙の脱気作用で接着剤を確実に充填し強固に接着できる。【構成】 碍子体1の貫通孔2に金属芯線3を挿入して接着剤で一体化させる点火電極或いはフレーム検知電極を構成する碍子体において、貫通孔2の横断面を正方形で、その一辺が金属芯線3の最大直径の100%〜115%の範囲内とする。
請求項(抜粋):
絶縁機能を持ちかつ貫通孔(2)を有する碍子体(1)と、電極となる横断面が円形である耐熱性金属芯線(3)とを、前記貫通孔(2)内において接着剤(4)の固化により一体化させる点火電極或いはフレーム検知電極を構成する碍子体において、前記貫通孔(2)の横断面の形状を正方形で、その一辺が金属芯線(3)の最大直径の100%〜115%の範囲内としたことを特徴とする碍子体。
IPC (2件):
F23Q 3/00 101 ,  F23Q 3/00 615
FI (2件):
F23Q 3/00 101 Z ,  F23Q 3/00 615 B

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