特許
J-GLOBAL ID:200903004309176511

面分割投影素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 武敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305901
公開番号(公開出願番号):特開平6-130325
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 タブプリズム組立体と凸レンズアレイトを組合せた投影素子であり、縮小、拡大機能を備えた面分割投影素子を得ること。【構成】 断面対称台形タブプリズム2つを光反射面を外側となるように接合したタブプリズム組立体複数個を配列したアレイの光入出射面に焦点距離の異なる2組の凸レンズを、光入射側に配設する凸レンズの配列間隔Dと、光出射側に配設する凸レンズの配列間隔dとの比を、光入射側に配列する凸レンズの焦点距離Fと、光出射側に配列する凸レンズの焦点距離fの比に等しくなるように配設した、縮小、拡大機能を備えた面分割投影素子。
請求項(抜粋):
断面対称台形のタブプリズム2つを、その光反射面が外側となるように、対称型に組立たタブプリズム組立体複数個を、その光反射面が互いに対面するように直線状に配列し、この直線状に配列したタブプリズム組立体の光入・出射端面に、焦点距離の異なる2種の凸レンズを光入射端側に配設する凸レンズの配列間隔D(レンズ軸間距離)と、光出射端側に配設する凸レンズの光軸の配列間隔d(レンズ軸間距離)との比を、光入射端側に配設する凸レンズの焦点距離と、光出射端側に配設する凸レンズの焦点距離の比に等しくなるように配設したことを特徴とする面分割投影素子。

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