特許
J-GLOBAL ID:200903004310653773

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203987
公開番号(公開出願番号):特開2005-046224
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】所定の予告が行なわれても大当りの対象となる変動表示を判別し難くし、遊技者に大当りの期待感を継続させ続けることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】識別情報の変動表示において、表示結果が特定の表示態様となることの報知と、識別情報の変動表示の表示結果について、特定の表示態様とすることを決定する確率が向上されたことの報知とを、同じ特有の演出で行なう。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する変動表示装置を備え、該変動表示装置に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機であって、 予め定められた始動条件の成立により、前記識別情報の変動表示を行ない、表示結果を導出表示させる制御を行なう変動表示制御手段と、 前記表示結果を前記特定の表示態様とするか否かを、前記表示結果が導出表示される前に決定する表示結果決定手段と、 前記始動条件は成立したが、未だ行なわれていない識別情報の変動表示の回数である保留数を記憶する記憶手段と、 予め定められた特別条件が成立したときに、該特別条件が成立した際の前記保留数により特定される回数の前記識別情報の変動表示の表示結果について、前記表示結果決定手段が前記特定の表示態様とすることを決定する確率を向上させる確率向上手段と、 前記始動条件は成立したが、未だ行なわれていない識別情報の変動表示において、表示結果が前記特定の表示態様となるか否かを判定する特定表示態様判定手段と、 該特定表示態様判定手段により、前記表示結果が前記特定の表示態様となると判定されたときに、前記特定の表示態様となると判定された前記識別情報の変動表示までに行なわれる前記識別情報の変動表示において特有の演出を行なう予告実行手段と、を含み、 該予告実行手段は、前記表示結果決定手段が前記特定の表示態様にすることを決定する確率が向上された前記識別情報の変動表示においても前記特有の演出を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58

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