特許
J-GLOBAL ID:200903004315959757
中種発酵熟成パン類の連続製造方法とそのパン類
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022575
公開番号(公開出願番号):特開平11-196758
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 中種製パン法において、中種の捏上げ温度、中種の温度履歴を制御することによって、工場規模の大量生産においても中種の外側と中心部との温度差の発生を抑えることにより、焼き上げたパン製品のボリューム、風味や食感が良好となる中種製パン法を提供すること。【解決手段】 小麦粉、イースト、水、その他の製パン材料を混合し、15乃至24°Cで捏上げた中種を、0乃至15°Cの環境下で10〜20時間置き、次いで13乃至28°Cで5〜15時間置いて昇温させてから本捏を行うことを特徴とする中種発酵熟成パン類の連続製造方法。上記の連続製造方法で製造された中種発酵熟成パン類。
請求項(抜粋):
小麦粉、イースト、水、その他の製パン材料を混合し、15乃至24°Cで捏上げた中種を、0乃至15°Cの環境下で10〜20時間置き、次いで13乃至28°Cで5〜15時間置いて昇温させてから本捏を行うことを特徴とする中種発酵熟成パン類の連続製造方法。
引用特許:
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