特許
J-GLOBAL ID:200903004317724790

2つの独立した部分、混合装置および用量分配器を有する薬品コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164559
公開番号(公開出願番号):特開平6-225924
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 二種類の薬品を保存、混合、投与することができる薬品コンテナを提供する。【構成】 ボトムコンテナ(1);先端に螺旋状のすじ(9)およびノコギリ歯状突起(10)を有するネック(8)を通って上方に伸びており、裂くことのできる底(6)を有し、外部に、内部に環状リブ(12)を有するボトムコンテナ(1)のネック(2)を半分囲む外部フラップを有し、内部に、下端がベベルエッジ(17)であり、上端にウイング(14)、続いて、薬剤点滴器として稼働する先端を切ったコーン型の部品(15)がある管状スリーブ(13)が可動性を保持しつつ取り付けてあるトップコンテナ(5,5’);一連の歯を有する安全シール(19)およびキャップ(18,18’)から構成される2つの独立した部分、混合装置および用量分配器を有する薬品コンテナ。
請求項(抜粋):
ボトムコンテナ(1);先端にキャップ(18,18’)に対する螺旋状のすじ(9)および、シール(19)に付けられた一連の歯と相補的であるノコギリ歯状突起(10)を設けたネック(8)を通って上方に伸びており、自身を裂け易くするためにミシン目を入れた、裂くことのできる底(6)を有し、外部に、内部に環状リブ(12)(このリブによってボトムコンテナ(1)の口のエッジ(3)が保持される)を有するボトムコンテナ(1)のネック(2)を半分囲む外部フラップを有し、内部に、下端がベベルエッジ(17)であり、上端はウイング(14)、続いて、内部の同軸シリンダー(29)によって薬剤点滴器として稼働する先端を切ったコーン型部品(15)がある管状スリーブ(13)が可動性を保持しつつ取り付けてあるトップコンテナ(5,5’);一連の歯を有する安全シール(19)およびキャップ(18,18’)から構成され、突起(10)とシール(19)がキャップ(18,18’)がねじ込まれないようロックの状態を保っており、シールを除去するとキャップ(18,18’)をねじ下げるとができ、キャップ(18,18’)をねじ下げるとベベルエッジ(17)がトップコンテナ(5,5’)の底(6)を一部切断して、一方はボトムコンテナ(1)内部に、もう一方はトップコンテナ(5,5’)内に充填した2つの異なった薬品が混合される2つの独立した部分、混合装置および用量分配器を有する薬品コンテナ。

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