特許
J-GLOBAL ID:200903004318017515
ピラジン誘導体及びその製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂高 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234068
公開番号(公開出願番号):特開平6-065212
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 各種機能材料用化合物や高分子化合物の製造用モノマーなどの用途に用いられるピラジン環の3,6位に置換基を有するビスフェノール型ピラジン誘導体を提供する。【構成】 下記式[I](式中のR1は炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又はハロゲン原子、R2は炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のハロゲン化アルキル基、炭素数1〜30のアルコキシアルキル基、炭素数2〜30のアルケニル基若しくはアルキニル基又は炭素数6〜12のアリール基、aは0〜4の整数を示す。)で表されるピラジン誘導体、及び下記式[II](式中のR1は炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又はハロゲン原子、aは0〜4の整数を示す。)で表される化合物をアミノケトン化し、二量化する式[I]のピラジン誘導体の製造方法。
請求項(抜粋):
次の一般式[I]【化1】(ただし、式[I]中のR1は炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又はハロゲン原子を示し、R2は炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のハロゲン化アルキル基、炭素数1〜30のアルコキシアルキル基、炭素数2〜30のアルケニル基若しくはアルキニル基又は炭素数6〜12のアリール基を示し、aは0〜4の整数を示す。)で表されるピラジン誘導体。
IPC (3件):
C07D241/12
, C09K 19/34
, C08G 64/12 NQA
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