特許
J-GLOBAL ID:200903004324182307
天井設置型空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116217
公開番号(公開出願番号):特開2007-285652
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】吸入口の外側に複数の吹出口が形成された天井設置型空気調和装置において、吹出口から吹き出される空気の吹き出し方向を多彩に制御できるようにする。【解決手段】利用ユニット4は、内部に空気流路58が形成されたケーシング5と、ケーシング5内に設けられる室内ファン42と、ケーシング5内に設けられる利用側熱交換器41と、ケーシング5の下面に設けられる化粧パネル9とを備えている。化粧パネル9は、空気流路58に連通する吸入口61と、吸入口61の外側に配置されて空気流路58に連通する複数の吹出口62a、62bとが形成されており、各吹出口62a、62bに回動可能な状態で水平フラップ65a、65bが配置されている。水平フラップ65a、65bは、吹出口62a、62bを通じて吹き出される空気の吹き出し方向が鉛直下向きよりも吸入口61側を向く内方吹き出し状態にすることが可能である。【選択図】図7
請求項(抜粋):
内部に空気流路(58)が形成されたケーシング(50)と、
前記ケーシング内に設けられ、前記空気流路内に空気を吸入させた後に、前記空気流路内から空気を吹き出すための送風ファン(42)と、
前記ケーシング内に設けられ、前記空気流路内を流れる空気の熱交換を行うための熱交換器(41)と、
前記ケーシングの下面に設けられ、前記空気流路に連通する吸入口(61)と、前記吸入口の外側に配置されて前記空気流路に連通する複数の吹出口(62a、62b)とが形成されており、前記各吹出口に回動可能な状態で風向調節羽根(65a、65b)が配置された化粧パネル(9)とを備え、
前記風向調節羽根は、前記吹出口を通じて吹き出される空気の吹き出し方向が鉛直下向きよりも前記吸入口側を向く内方吹き出し状態にすることが可能である、
天井設置型空気調和装置(4)。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F1/00 401C
, F24F11/02 102H
Fターム (4件):
3L051BG06
, 3L060AA05
, 3L060DD07
, 3L060EE45
引用特許:
出願人引用 (1件)
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天井型空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380309
出願人:エルジー電子株式会社
審査官引用 (1件)
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