特許
J-GLOBAL ID:200903004328580293

プリズムシート及び光学シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮▲崎▼主税 ,  目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079299
公開番号(公開出願番号):特開2008-241889
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】反射偏光機能フィルムのいずれの面に積層された場合であっても、十分な輝度を実現し得るプリズムシートを提供する。【解決手段】横断面が略三角形状の複数のレンズ単位7aが、一方面に略平行に並べられており、レンズ単位の横断面の略三角形状の先端部が丸みを帯びているプリズムシートであって、該略三角形状の先端部が丸みを帯びていない形状を原型とし、前記先端部が丸みを帯びている三角形状における頂点から底辺に下ろした垂線の長さの、前記原型における頂点から底辺に下ろした垂線の長さに対する割合を賦型率としたときに、賦型率が80%超、95%以下の範囲とされており、かつ複屈折位相差が15nm以下であるプリズムシート7。【選択図】図2
請求項(抜粋):
横断面が略三角形状であり、該横断面と直交する方向に延びる稜線を有する複数のレンズ単位が一方の面に並べられているプリズムシートにおいて、前記レンズ単位の横断面の略三角形状の先端部は丸みを帯びており、該略三角形状の先端が丸みを帯びていない形状を原型とし、前記先端部が丸みを帯びている三角形状における頂点から底辺に下ろした垂線の長さの、前記原型における頂点から底辺に下ろした垂線の長さに対する割合を賦型率としたとき、前記賦型率が80%超、95%以下の範囲とされており、かつ複屈折位相差が15nm以下であることを特徴とするプリズムシート。
IPC (3件):
G02B 5/02 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (4件):
G02B5/02 C ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
Fターム (31件):
2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H049BA05 ,  2H049BB63 ,  2H049BC22 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA07Z ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  2H091LA19 ,  2H091LA30 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA21Z ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA31Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA52Z ,  2H191FA56Z ,  2H191FA81Z ,  2H191LA24 ,  2H191LA25 ,  2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3448626号公報

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