特許
J-GLOBAL ID:200903004331645835
吐出液滴評価装置および吐出液滴評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250667
公開番号(公開出願番号):特開2001-071476
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で吐出された液滴のサイズや速度をより正確に検出することのできる、吐出液滴評価装置を提供する。【解決手段】 マトリクス状に分割された受光面および受光光量に応じた電気信号を出力する光電変換素子を各受光面に対応して有する光センサ221と、光源から照射された光を光センサの各受光面に導く光学系と、インクジェットヘッドから吐出された液滴11が光学系によって導かれた光を遮る際に、光電変換素子の出力信号の変化から液滴の物理的データを求める信号処理手段6と、信号処理手段によって求められた物理的データを蓄積して記憶すると共に所定の形式で表示可能な形態に変換するデータ処理手段とを備えている。
請求項(抜粋):
インクジェット方式により吐出された液滴の安定性や再現性を評価するための吐出液滴評価装置であって、液滴を吐出するインクジェットヘッドと、光源と、マトリクス状に分割された受光面および受光光量に応じた電気信号を出力する光電変換素子を各受光面に対応して有する光センサと、前記光源から照射された光を前記光センサの各受光面に導く光学系と、前記インクジェットヘッドから吐出された液滴が前記光学系によって導かれた光を遮る際に、前記光電変換素子の出力信号の変化から前記液滴の物理的データを求める信号処理手段と、前記信号処理手段によって求められた前記物理的データを蓄積して記憶すると共に所定の形式で表示可能な形態に変換するデータ処理手段とを備えることを特徴とする吐出液滴評価装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, G01P 3/36
, G06T 7/00
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, G01P 3/36 Z
, G06F 15/62 400
Fターム (18件):
2C056EA04
, 2C056EB07
, 2C056EB27
, 2C056EB29
, 2C056EB35
, 5B057AA01
, 5B057BA02
, 5B057BA19
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CE12
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC08
, 5B057DC22
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