特許
J-GLOBAL ID:200903004336266077

新規なイミダゾチアゾール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長井 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349379
公開番号(公開出願番号):特開2003-146990
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 医薬、殊にmGluR1が関与していると考えられる疾患、好ましくは脳梗塞の予防・治療剤又は疼痛の治療剤の提供。【解決手段】 イミダゾチアゾール誘導体又はその製薬学的に許容される塩はmGluR1作用を有し、脳梗塞の予防・治療剤又は疼痛の治療剤として有用である。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示されるイミダゾチアゾール誘導体又はその製薬学的に許容される塩。【化1】(式中の記号は、以下の意味を示す。A:Het又はcAlk、Het:架橋型若しくはスピロ型であってもよく置換されていてもよい飽和ヘテロ環。cAlk: 架橋型若しくはスピロ型であってもよく置換されていてもよいシクロアルキル。L1:結合、又は-低級アルキレン-若しくは-O-低級アルキレン-。R1:H、cAlkで置換されていてもよい低級アルキル、低級アルキルで置換されていてもよいcAlk、又はHet。R2:H又は低級アルキル。ここに、R1とR2は隣接するNと一体をなって、架橋型若しくはスピロ型であってもよく置換されていてもよい含窒素飽和ヘテロ環を形成することができる。R3、R4、R5及びR6:同一又は異なって、H又は低級アルキル。R7:H又は式A-L1-で示される基)。
IPC (5件):
C07D513/04 331 ,  A61K 31/429 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/04 ,  A61P 43/00 111
FI (5件):
C07D513/04 331 ,  A61K 31/429 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/04 ,  A61P 43/00 111
Fターム (21件):
4C072AA01 ,  4C072BB02 ,  4C072CC02 ,  4C072CC16 ,  4C072DD05 ,  4C072EE13 ,  4C072FF05 ,  4C072GG01 ,  4C072GG09 ,  4C072HH01 ,  4C072HH05 ,  4C072HH06 ,  4C072HH07 ,  4C072JJ03 ,  4C072UU01 ,  4C086AA03 ,  4C086CB27 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZC42

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