特許
J-GLOBAL ID:200903004336364982
ATMキューイングおよびスケジューリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064567
公開番号(公開出願番号):特開平7-273773
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 ピークセルレートを制限するための装置を提供する。【構成】 この装置は、ATMセルがその上で受け取られる入力線および、ATMセルがその上に伝送される出力線とに接続されたバッファストアを含んでいる。制御装置は、各セルごとにチャンネル識別子およびパス識別子を受け取り、それらから、バッファストアに加えられる、そしてカレンダが維持できるセルレートを制御するのに従い伝送のために特定のセルをスケジュールするのに用いられる、最大遅延値を表す第1信号を発生する。制御装置は、バッファ装置に加えられる、そして前記第1信号と関連して、カレンダがピークセルレートを制御するのに従い伝送のために特定のセルをスケジュールするのに用いられる、最小遅延値を表す第2信号を発生する。
請求項(抜粋):
ATMセルがこの上で受け取られる入力線およびATMセルがこの上で伝送される出力線とに接続されたバッファ装置と、各セルに関するチャンネル識別子およびパス識別子とを受け取り、それらから、バッファ装置に加えられる、そして維持できるセルレートを制御するカレンダに従って伝送のために特定のセルをスケジュールするために用いられる、最大遅延値を表す第1信号を発生する制御装置と、を含むATMスイッチの出力側に接続された、ATMセルをキューイングおよびスケジューリングするための装置において、前記制御装置が、前記第1信号と同時に、バッファ装置に加えられる、そして伝送のために特定のセルをスケジュールするために用いられる、最小遅延値を表す第2信号を発生することを特徴とする、ATMセルをキューイングおよびスケジューリングするための装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 G
, H04L 11/20 H
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