特許
J-GLOBAL ID:200903004336457425

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-579916
公開番号(公開出願番号):特表2003-531702
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】クラブヘッド(10)は、金属によって構成され且つ本質的に中空である楕円形状の本体(12)を有している。クラブヘッド(10)は、打撃面(14)とソールプレート(16)とを有している。ゴルファーによるゴルフボールの打撃を容易にするために、シャフト(18)が本体(12)から延びているホーゼル(19)に嵌合されている。第二の実質的に垂直な壁(20)が、クラブ(10)の本体(12)を横切って延びており且つ打撃面(14)に近接している。壁(20)は、本体の空洞の内側面に嵌合する形状とされている。壁(20)の全周は、溶接か壁を本体(12)と一体鋳造することによって、固着されている。この壁は、本体(12)の上方部分(22)、下方部分(24)並びに側部(26)及び(28)に固着されている。
請求項(抜粋):
メタルウッドのゴルフクラブであって、 前方の実質的に垂直な打撃面と、空洞の長さを規定する内部空洞を画成する楕円形状の本体と、を有する金属ヘッドであって、前記打撃面は前記楕円形状の本体に固着されており、同打撃面の壁は、跳ね返り時の速度の損失を最小にするために、硬質合金によって作られている、金属ヘッドと、 前記打撃面の壁から嵌め込まれ、前記打撃面の壁の後方で且つ前記空洞の長さの半分以下の距離だけ同打撃面の壁から隔てられた位置において、実質的に全周が前記楕円形の本体に固着されている実質的に垂直な第二の壁と、を含むメタルウッドのゴルフクラブ。
Fターム (9件):
2C002AA02 ,  2C002AA07 ,  2C002CH01 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM07 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03 ,  2C002SS02

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