特許
J-GLOBAL ID:200903004337371974
携帯用保温容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225194
公開番号(公開出願番号):特開2002-037351
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 操作部材による開弁操作を行うことなく、容易且つ確実に陽圧解消を行うことができるようにする。【解決手段】 断熱構造とされ且つ胴部とほぼ等しい口径の開口部1aを有する容器本体1と、前記開口部1aに対して着脱自在に取り付けられた栓体2とを備えた携帯用保温容器において、前記栓体2の底部に、前記容器本体1の内外を連通させる通気穴14,14・・を形成し且つ該通気穴14,14・・を覆うようにして多数の連通穴20,20・・を有する取付枠17を取り付けるとともに、該取付枠17に、通気性を有し且つ非透水性を有する第1の多孔質膜19を支持して、熱湯を入れた場合などにおいて容器本体1内部の圧力が上昇しても、通気性を有する第1の多孔質膜19を介して内部の圧力が外部へ逃がされるようにしている。
請求項(抜粋):
断熱構造とされ且つ胴部とほぼ等しい口径の開口部を有する容器本体と、前記開口部に対して着脱自在に取り付けられた栓体とを備えた携帯用保温容器であって、前記栓体の底部には、前記容器本体の内外を連通させる通気穴を形成し且つ該通気穴を覆うようにして多数の連通穴を有する取付枠を取り付けるとともに、該取付枠には、通気性を有し且つ非透水性を有する第1の多孔質膜を支持したことを特徴とする携帯用保温容器。
IPC (3件):
B65D 81/38
, B65D 39/04
, B65D 51/16
FI (3件):
B65D 81/38 E
, B65D 39/04 G
, B65D 51/16 A
Fターム (40件):
3E067AA03
, 3E067AB26
, 3E067AC01
, 3E067BA03A
, 3E067BB11A
, 3E067BC03A
, 3E067BC07A
, 3E067CA18
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067GA13
, 3E067GB03
, 3E067GD10
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB17
, 3E084DB18
, 3E084DC05
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EC05
, 3E084FA09
, 3E084FB03
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084HA04
, 3E084HB04
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084KA06
, 3E084KA09
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭56-154324
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特開昭56-154324
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