特許
J-GLOBAL ID:200903004339630802

データ補間方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨貝 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186834
公開番号(公開出願番号):特開2000-010960
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 演算量を減らすことができ、しかも打ち切り誤差が生じないデータ補間方式を提供すること。【解決手段】 4つの階段関数発生部10-1〜10-4のそれぞれにおいて所定の階段関数を発生する。乗算部12-1〜12-4のそれぞれは、対応する階段関数発生部10-1等から出力される階段関数の値とデータ保持部11-1等に巡回的に保持される離散データの値とを乗算する。加算部14は、4つの離散データのそれぞれに対応して各乗算部12-1等から出力された各乗算結果を加算し、この加算値が積分演算部16、18によって2回積分される。後段の積分演算部18からは、離散データ間の補間値が出力される。
請求項(抜粋):
所定の階段関数を用いることにより、音声や画像等の複数の離散データに対する畳み込み演算を行い、この演算結果に対して複数回の積分演算を行うことにより、前記複数の離散データ間の値を補間することを特徴とするデータ補間方式。
IPC (3件):
G06F 17/17 ,  G06F 17/10 ,  H03H 17/00 621
FI (3件):
G06F 15/353 ,  H03H 17/00 621 E ,  G06F 15/31 A
Fターム (7件):
5B056AA06 ,  5B056BB26 ,  5B056BB55 ,  5B056FF01 ,  5B056FF02 ,  5B056FF07 ,  5B056GG00

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