特許
J-GLOBAL ID:200903004343573791
TDMA送信タイミング設定方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089035
公開番号(公開出願番号):特開2001-274761
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 子機と基地局との距離を子機側で測定しなくても、最適な送信タイミングを自動的に簡略に設定することにより、子機が通信できるまでの調整時間を短縮する。【解決手段】 開示されるTDMA送信タイミング設定方式は、子機(SU)から基地局(CS)へ試験信号を予め設定された送信タイミングにしたがって送信する試験信号送信手段9と、基地局から子機へ試験信号に基づいて送信された試験応答信号を受信し、受信内容が正常か否かを判定する試験応答信号受信手段10と、試験応答信号の受信内容が正常でないと判定された場合は、予め設定された送信タイミングを調整する送信タイミング調整手段8とを含んでいる。
請求項(抜粋):
無線通信システムの時分割多元接続方式における子機の送信タイミングを設定するTDMA送信タイミング設定方式であって、試験信号をTDMAフレームに乗せて試験フレームとなして予め設定された送信タイミングにしたがって子機から基地局へ送信する第1の手段と、前記基地局から前記子機へ前記試験フレームに基づいて送信された試験応答フレームを受信する第2の手段と、前記試験応答フレームの受信内容を判定し、判定結果が正常でない場合は、前記子機から送信される前記試験フレームの前記送信タイミングを最適となるように調整する第3の手段とを含むことを特徴とするTDMA送信タイミング設定方式。
IPC (6件):
H04J 3/00
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04L 7/00
, H04L 12/28
, H04L 29/08
FI (6件):
H04J 3/00 K
, H04L 7/00 H
, H04B 7/26 N
, H04B 7/26 109 N
, H04L 11/00 310 B
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (47件):
5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028BB06
, 5K028CC02
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028HH02
, 5K028HH03
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028NN43
, 5K028PP02
, 5K028PP15
, 5K028PP23
, 5K033AA02
, 5K033CB15
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033DB11
, 5K034AA03
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034EE13
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH10
, 5K034HH11
, 5K034MM03
, 5K034NN12
, 5K034NN22
, 5K034QQ08
, 5K034RR01
, 5K034TT02
, 5K047AA02
, 5K047BB01
, 5K047BB05
, 5K047CC06
, 5K047HH17
, 5K047JJ08
, 5K047KK03
, 5K047KK15
, 5K067CC04
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE72
, 5K067LL08
引用特許:
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