特許
J-GLOBAL ID:200903004348457463
監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071666
公開番号(公開出願番号):特開平6-284474
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、通信機能付センサを遠隔制御でき、少ない費用で、プラント設備に対するプロセス監視精度を大幅に向上することを目的とする。【構成】 プロセス状態を監視する監視装置本体(5)と、プロセス量に対応する検出信号を監視装置本体へ送出すると共に、検出信号に重畳された指令信号を抽出して指令信号に対応する処理を実施し、かつ応答信号を検出信号に重畳する通信機能付センサ(11 〜116)と、通信機能付センサから監視装置本体への検出信号の信号路に介挿され、検出信号に重畳されている応答信号を抽出し、かつ検出信号に指令信号を重畳する分離結合器(31 〜34 )と、分離結合器を介して通信機能付センサに対して指令信号を送出して通信機能付センサから応答信号を受信することにより、通信機能付センサにおけるプロセス量の検出動作を制御するセンサ制御装置(9)とを備えた監視装置。
請求項1:
プラント設備のプロセス状態を監視する監視装置本体と、前記プラント設備におけるプロセス量を検出して検出量に対応する検出信号を前記監視装置本体へ送出すると共に、前記検出信号に重畳された指令信号を抽出してこの指令信号に対応する処理を実施し、かつ応答信号を前記検出信号に重畳して送出する通信機能付センサと、この通信機能付センサから前記監視装置本体への検出信号の信号路に介挿され、前記検出信号に重畳されている応答信号を抽出し、かつ前記検出信号に指令信号を重畳する分離結合器と、前記分離結合器を介して前記通信機能付センサに対して指令信号を送出して前記通信機能付センサから応答信号を受信することによって、前記通信機能付センサにおけるプロセス量の検出動作を制御するセンサ制御装置とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, G01D 21/00
, G05B 15/02
前のページに戻る