特許
J-GLOBAL ID:200903004349484340

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-093392
公開番号(公開出願番号):特開平6-308454
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 大型高精細化しても、従来の接続装置を使用することができ、しかも信頼性のある接続を実現できるようにする。【構成】 複数のソースバスライン6に与えるR、G、Bの各映像信号の数よりもソースバスライン6の入力端子の数が少なくなっている。これに伴って、ソースドライバ2に備えるべき出力端子の数も少なくできることとなる。よって、ソースドライバ2の出力端子の間隔を広くすることが可能となる。また、走査信号としてのパルス電圧GR1、GG1、GB1などの出力タイミングを調整する場合には、ソースバスライン6の本数を減らすことができ、その分、よりソースバスライン6を太くできる。
請求項(抜粋):
複数の信号線と、各信号線に映像信号を供給する信号線駆動回路とを有する液晶表示装置において、該信号線が複数のグループに区分され、各グループの信号線の一部又は全部が1つの入力端子を持つようにまとめられて形成されており、該信号線駆動回路が該信号線の各グループ毎に映像信号を区分けし、かつ、各グループの映像信号を該当するグループの映像信号数よりも少ない出力端子からシリアル出力するか又は選択出力する構成となっており、信号線駆動回路から映像信号が、各映像信号グループ毎の出力端子と同数である各信号線グループの入力端子より各信号線に与えられる液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-242224
  • 特開平2-042420

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