特許
J-GLOBAL ID:200903004353732669
撮像装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227310
公開番号(公開出願番号):特開2007-043584
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 ぶれ補正に係る精度を実質的に低下させることなく、サーボ制御および角度情報の検出に係る処理負荷を効果的に低減する。 【解決手段】 撮像装置の角速度を検出する角度センサ102と、撮像装置のぶれを補正すべくCCD固体撮像素子45を移動させる駆動コイル106を含む駆動機構と、CCD固体撮像素子45の作動位置を検出するホール素子107と、角度センサ102に基づいて得られる撮像装置の角度変化に対応して、ホール素子107による作動位置を参照しながら駆動用コイル106をサーボ制御により制御する手ぶれ補正系を具備する。前記サーボ制御の頻度および角度センサ102による角度情報検出の頻度の少なくとも一方を可変制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
撮像装置の角度、角速度および角加速度のうちの少なくともいずれかを含む角度情報を検出する角度情報検出センサと、
撮像装置のぶれを補正すべく補正作動部を移動させる補正動作機構と、
前記補正動作機構の前記補正作動部の作動位置を検出する位置検出センサと、
前記角度情報検出センサに基づいて得られる撮像装置の角度変化に対応して、前記位置検出センサによる作動位置を参照しながら前記補正動作機構をサーボ制御により移動させるサーボ制御手段と、
を含む手ぶれ補正機構を具備する撮像装置において、
前記サーボ制御手段によるサーボ制御の頻度および前記角度情報検出センサによる角度情報検出の頻度の少なくとも一方を可変制御する頻度制御手段
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 5/335
, G03B 5/00
FI (5件):
H04N5/232 Z
, H04N5/335 V
, G03B5/00 J
, G03B5/00 G
, G03B5/00 L
Fターム (12件):
5C024CY23
, 5C024HX22
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122EA52
, 5C122FC07
, 5C122FH13
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB09
引用特許:
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