特許
J-GLOBAL ID:200903004355908462
高周波焼入方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308230
公開番号(公開出願番号):特開平11-140536
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】被処理物の一端部から他端部までを均等に加熱して硬化できる高周波焼入方法を提供する。【解決手段】角材20の先端部22及び後端部24を誘導加熱コイル16で加熱するときは、先端部22及び後端部24以外の部分を加熱するときよりも誘導加熱コイル16に供給する高周波電力を増大した。
請求項(抜粋):
誘導加熱コイルと被処理物とを相対的に移動させながら該被処理物の一端部から他端部までを加熱して冷却することにより高周波焼入れする高周波焼入方法において、前記一端部及び前記他端部を加熱するときは、前記一端部及び前記他端部以外の他の部分を加熱するときよりも前記誘導加熱コイルに供給する電力を増大することを特徴とする高周波焼入方法。
IPC (3件):
C21D 1/10
, C21D 1/42
, H05B 6/10 381
FI (7件):
C21D 1/10 H
, C21D 1/10 J
, C21D 1/10 U
, C21D 1/42 E
, C21D 1/42 Q
, C21D 1/42 M
, H05B 6/10 381
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-086183
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特開昭53-017509
引用文献:
審査官引用 (2件)
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熱処理失敗の予防対策, 19741230, 初版, p.121-123
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熱処理失敗の予防対策, 19741230, 初版, P.121-123
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