特許
J-GLOBAL ID:200903004356898088

板金加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018015
公開番号(公開出願番号):特開平7-088571
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】板金板材と製品部分との繋ぎ部分(ミクロジョイント部)を搬送に耐えうる強度を有し、なおかつ製品部分の切離しが簡単に行え、切離し後の仕上げ加工が不要となるように形成する。【構成】被加工板材1から複数の製品部分2を加工の最終段階において、容易に切り離すために、製品部分2の外周縁の打抜き部4の一部にミクロジョイント部3を設け、このミクロジョイント部3の一部を板厚の約半分の寸法だけ打ち出し、ハーフブランク部5を形成する。
請求項(抜粋):
被加工板材(1)から複数の製品部分(2)を打ち抜き形成するための板金加工方法であって、前記複数の製品部分(2)の外周縁部に沿ったスリット状の打ち抜き部(4)の一部にミクロジョイント部(3)を残して打ち抜き形成する打ち抜き工程と、この打ち抜き工程の後に、前記ミクロジョイント部(3)の一部を板厚のほぼ半分の寸法だけ押し出してハーフブランク部(5)を形成する押し出し工程とを備えた板金加工方法。
IPC (2件):
B21D 28/10 ,  B21D 28/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平2-041377
  • 特公平2-041377

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