特許
J-GLOBAL ID:200903004357657904

2線-4線変換ハイブリット回路および2線-4線変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252515
公開番号(公開出願番号):特開2000-082979
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 2線-4線変換部の側音調整及びレべル調整をソフトウェアで行い、ライン毎に最適な音声及び側音のレベルを容易に設定可能とする、2線-4線変換ハイブリット回路および変換方法を得る。【解決手段】 数チャネル分のアナログ信号と8ビットPCM信号の相互変換をA/D変換部12が行い、PCM信号とDSP11内部の計算で使用するリニア信号との相互変換をリニア/PCM変換部13が行い、リニア変換された信号に対してのレベル調整をゲイン調整部14が行う。さらに、適応信号処理デジタルフィルタ部15が側音調整の為のエコーキャンセル処理を行い、会議通話処理部16が局線/内線混在の会議通話処理を行う。この構成により、アナログ局線/内線インターフェースで必要であるゲイン調整をDSP内で行い、PBXの機能として必要な会議通話等を1チップのDSPにて実現可能となる。
請求項(抜粋):
デジタルPBXやボタン電話装置におけるアナログ信号とデジタル信号の2線-4線変換部分にDSPを用いて構成したことを特徴とする2線-4線変換ハイブリット回路。
IPC (3件):
H04B 3/03 ,  H04M 1/58 ,  H04Q 3/42 104
FI (3件):
H04B 3/03 Z ,  H04M 1/58 C ,  H04Q 3/42 104
Fターム (19件):
5K027AA03 ,  5K027AA07 ,  5K027BB14 ,  5K027DD02 ,  5K027DD10 ,  5K046AA01 ,  5K046BA01 ,  5K046BB01 ,  5K046DD12 ,  5K046DD13 ,  5K046GG03 ,  5K046HH11 ,  5K046HH55 ,  5K050AA19 ,  5K050DD14 ,  5K050DD21 ,  5K050EE09 ,  5K050EE31 ,  5K050GG10

前のページに戻る