特許
J-GLOBAL ID:200903004358881522
ホイール駆動装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019620
公開番号(公開出願番号):特開2008-187831
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】必要な冷却性を確保しつつオイルポンプ駆動トルクを低減することができるホイール駆動装置を提供する。【解決手段】懸架装置130を介して車両に取付けられたケース3と、ケース3内に設けられてステータ21及びロータ22を含むトラクションモータ20と、ロータ22が固設されたロータ軸25と、ケース3内に注入されたオイル11と、オイル11を冷却するオイルクーラーと、上記オイルクーラーで冷却されたオイル11をステータ21に供給するオイルポンプ50とを備え、ロータ軸25からの出力トルクによりホイール120を駆動するホイール駆動装置1において、オイルポンプ50の吐出圧を制御する調圧手段40を備え、調圧手段40は、車両の走行状態に応じてオイルポンプ50の吐出圧を低減制御するように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
懸架装置を介して車両に取付けられたケースと、
上記ケース内に設けられてステータ及びロータを含むトラクションモータと、
上記ロータが固設されたロータ軸と、
上記ケース内に注入されたオイルと、
上記オイルを冷却するオイルクーラーと、
上記オイルクーラーで冷却された上記オイルを少なくとも上記ステータに供給するオイルポンプとを備え、
上記ロータ軸からの出力トルクによりホイールを駆動するホイール駆動装置において、
上記オイルポンプの吐出圧を制御する調圧手段を備え、
上記調圧手段は、車両の走行状態に応じて上記オイルポンプの吐出圧を低減制御することを特徴とするホイール駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
3D235AA01
, 3D235BB26
, 3D235BB32
, 3D235CC42
, 3D235FF34
, 3D235GA03
, 3D235GA13
, 3D235GA35
, 3D235GA62
, 3D235GA70
, 3D235GB04
, 3D235GB13
, 3D235HH05
, 3D235HH08
, 3D235HH12
, 3D235HH32
, 5H609BB05
, 5H609PP06
, 5H609QQ05
, 5H609QQ09
, 5H609QQ12
, 5H609RR51
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インホイールモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298947
出願人:トヨタ自動車株式会社
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