特許
J-GLOBAL ID:200903004359169303
アンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302196
公開番号(公開出願番号):特開平11-145718
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 電力効率を高くすることができ、しかも電波の周波数にかかわらず電波の輻射方向を容易に制御することができるアンテナ装置を得ること。【解決手段】 本発明は、その一端部が給電部に接続された第1の金属導波管1と、その一端部が第1の金属導波管1の他端部に接続具3を介して接続されたフレキシブル導波管2と、逆L字型に成形されその一端部がフレキシブル導波管2の他端部に接続具5を介して接続された第2の金属導波管4と、パラボラアンテナ7の焦点Fに位置し、第2の金属導波管4の他端部に接続された一次放射器6と、一次放射器6を焦点Fを中心として往復移動させるスリット板8、円板部材9およびモータ10とを有している。
請求項1:
パラボラアンテナと、前記パラボラアンテナの焦点に配設され、高周波を前記パラボラアンテナの回転放物面へ向けて放射する一次放射器と、前記高周波を出力する給電手段と、前記一次放射器と前記給電手段との間に介挿され、前記高周波を前記一次放射器へ導く導波管と、前記焦点を中心として前記一次放射器を往復移動させる移動手段とを具備することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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